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乳酸菌を知る 発酵の力 腸内環境 バイオファーメンティクス 用語集

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サイクロデキストリン ブドウ糖が6~8個環状につながったオリゴ糖で分子内に空洞を持ち、外側は親水性、内側は親油性を示す。 特に包接性(各種の分子を空洞内に包み込む性質)を有することは特徴的で、これを利用して品質の安定化や品質改善などの目的で、種々の用途に用いられる。
サイトカイン リンパ球から放出され、種々の細胞間情報伝達分子となる微量生理活性タンパク質で、免疫作用・抗腫瘍作用・抗ウイルス作用・細胞増殖などの調節作用を示すことが知られている。
サミー(SAM-e) 体内の細胞に存在し、様々な代謝に関わる物質であることから「生体活性物質」とも呼ばれる。Sアデノシルメチオニンの通称。
シトルリン アミノ酸の一種。スイカをはじめとするウリ科の植物に多く含まれる。血流を改善する働きなどが報告されている。
脂肪酸 脂肪の構成成分として利用される。主に炭素数および不飽和結合の有無によって、二重あるいは三重結合がない飽和脂肪酸、二重あるいは三重結合がある不飽和脂肪酸に大きくは分類される。
ステビア 南アメリカ原産のキク科の多年草。抽出物は、既存添加物(甘味料)としての使用が認められており、ショ糖の約300倍の甘味度を持つことからダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどにも砂糖の代わりとして広く応用されている。
セロトニン 生理活性アミンの一種で、一部は中枢神経系の伝達物質として働き、脳機能の調節において重要な役割を果たすと考えられている。特にドーパミンやノルアドレナリンなどの感情的な情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあることが知られている。また、生体内の大部分(約90%)のセロトニンは腸に存在し、血管収縮、腸管ぜん動運動、血小板凝縮などの調節因子として多様な作用を持つことが報告されている。
善玉菌 人体に有用な働きをする菌の総称。主にビフィズス菌や乳酸桿菌、腸球菌などの乳酸菌群を指す。有用な働きとして、1.病原菌が腸内に侵入するのを防ぐ、2.悪玉菌の増殖を抑える、3.腸の運動を促す、4.免疫機能に刺激して生体調整のために働く、などが考えられている。


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