製品情報
知る・学ぶ
研究開発
お客様相談室
企業情報
ブランドサイト

青横線

Home > 研究開発 > 製造工場

製造工場 中央研究所



バイオファーメンティクスとは?
研究開発
製造工場
 当社では、創業以来、お客様に確かで安全で安心な製品とサービスをお届けすることが、ものづくりを行うメーカーの原点であると考え、全社員がその考えを共有し、日々の業務に取り組んでいます。製造工場においても、製品の開発から原料調達、製造、流通に至るまで、すべてのプロセスで品質管理や安全管理を徹底しております。そのため最先端の技術を積極的に取り入れると共に、中央研究所と連携し、科学的根拠に基づいた公正な評価を実施しています。

  

 安全・安心への取り組み

工場風景

工場風景


 当社では企画・開発した製品や素材の生産に向けた品質の安定性や安全性などを審議する工程として『製品審査』を実施しています。 関係部門のスタッフが集まり、企画・開発した製品や素材に問題がないことを審査します。社内で定められた規格や食品衛生法、JAS法などの法規で定められた表示事項や配合、デザイン、原料、容器、製造方法などについて厳密に確認します。この『製品審査』に合格したものが、本製品として生産されます。
製品審査風景



原料の調達では、以下の内容を実施することにより品質の確保に努めています。
(1)安全で良質な原材料の選定
   安全性や適法性を第一に検討し、品質規格や基準を満たすものを選定します。
   また、新規に採用する原材料については『原料の安全性評価指針』に従い、
   文献調査などにより科学的根拠にもとづき安全性を確認しています。
(2)徹底した品質管理を実施しているの取引先の選定
   品質マニュアルで定めた『取引先選定基準』にもとづき、品質管理状況などを
   調査し、その結果から取引先を選定しています。
(3)納入原材料の自主検査
   原材料の品質管理や安全管理の状況を検証するため、定期的に栄養成分や残留農薬
   など原材料の抜き取り分析を行っています。

大豆畑



 自社工場では、品質維持の観点から原材料の受け入れから製品の製造・保管に至る各段階において、品質管理規定に基づき、重要管理点を設定して継続的に監視・記録することで、すべての製品の安定性を保っています。また、安全管理を徹底するため、厳重なる衛生管理を追求しています。協力工場においても、管理規定に基づいて定期的に監査を実施し、品質の維持に努めています。また、製造や管理に関わるスタッフの指導・教育を積極的に行っています。

工場風景



 当社では、原材料の情報や製品の製造過程、製造ロットなどの記録を徹底管理することで、製品の製造履歴を迅速に特定できる体制を確保しています。万一の事態が発生した場合にも、速やかに対処出来るような危機管理体制の維持に努めています。出荷後の流通段階においても品質を維持するためのルールを規定し、製品の保管状態、倉庫の維持管理、製品の輸送状態、各流通段階に関わるスタッフの指導・教育を行っています。また、製品がお客様に届いてから消費期限内に消費されるまでの期間を考慮して、出荷期限を管理しています。

工場風景


ご利用規約 Copyright(C) ALA.Co.,Ltd. All Rights Reserved.