原料の調達では、以下の内容を実施することにより品質の確保に努めています。
(1)安全で良質な原材料の選定
安全性や適法性を第一に検討し、品質規格や基準を満たすものを選定します。
また、新規に採用する原材料については『原料の安全性評価指針』に従い、
文献調査などにより科学的根拠にもとづき安全性を確認しています。
(2)徹底した品質管理を実施しているの取引先の選定
品質マニュアルで定めた『取引先選定基準』にもとづき、品質管理状況などを
調査し、その結果から取引先を選定しています。
(3)納入原材料の自主検査
原材料の品質管理や安全管理の状況を検証するため、定期的に栄養成分や残留農薬
など原材料の抜き取り分析を行っています。